友達とごきぶりポーカーで遊ぶなら?8種類64枚を配りきり、同じ生き物4枚で負けのルールと2人は10枚抜く遊び方など5つのポイント

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友達と集まったとき、すぐにルールを覚えられて、みんなで笑えるゲームがあると場が和みますよね。「ごきぶりポーカー」は、嫌われ者の生き物が描かれたカードを、うそと本当を混ぜながら押し付け合うカードゲームです。名前に驚く人もいるかもしれませんが、遊んでみると、相手の表情を読む楽しさにすっかり夢中になるはずです。

この記事では、日本語版を扱うメビウスゲームズの紹介ページと、ドイツの発売元であるシュミット社(ドライマギア)の説明書と商品ページをもとに、ごきぶりポーカーの基本ルールと負けの条件、2人で遊ぶときのルール、友達ともめないための決めごと、ロイヤル版のちがいを順番に紹介します。2026年10月時点の情報です。

目次

ごきぶりポーカーはどんなカードゲーム?

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まずは、ごきぶりポーカーの中身と、遊べる人数や時間を見ていきましょう。準備はとても簡単なので、初めての友達がいても始めやすいゲームです。

8種類の嫌われ者が描かれた64枚

ごきぶりポーカーに入っているのは、生き物のカードだけです。メビウスゲームズのごきぶりポーカーの紹介ページは、登場する嫌われ者を、コウモリ、ハエ、ネズミ、サソリ、ゴキブリ、カエル、クモ、カメムシの8種類と紹介しています。英語版の説明書では、ゴキブリは「Cockroach」、カメムシは「Stink bug」、カエルは「Toad」と書かれています。ゲームの作者はジャック・ゼメ(Jacques Zeimet)さんで、ドイツのドライマギアのブランドから出ているゲームです。

カードの枚数は、シュミット社のカケラーケンポーカー(ごきぶりポーカー)の商品ページで確かめられます。内容物は説明書1部とカード64枚で、絵柄はネズミ、ゴキブリ、コウモリ、ハエ、サソリ、カメムシ、クモ、カエルの8種類です。64枚を8種類で割ると、1種類につき8枚ずつ入っていることになります。日本の販売店のANDCHILDの商品ページも、カードの数量は「8種類 x 8枚ずつ」と決まっていると説明しています。

遊べる人数と時間も見ておきましょう。日本語版のプレイ人数は2〜6人、対象年齢は8歳以上、プレイ時間は20分です。ドイツ版は、2〜6人、8歳から、およそ20〜30分という表示です。友達が数人集まった日に、何回か続けて遊べる長さと言えるでしょう。

このゲームは、長く遊ばれてきた定番です。ドイツのゲーム賞「ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)」の2004年の推薦リストに入り、「カケラーケン」シリーズのゲームは250万個以上売れています。20年以上前のゲームでも、いまも定番として店頭に並んでいるのは、ルールのわかりやすさがあるからでしょう。

日本での価格は、オンラインショップのごきぶりポーカーのページで1,800円(内税)です。箱の大きさは11×11×3.5cmで、片手で持てる小さな箱なので、友達の家に持っていくゲームとしても選びやすいでしょう。「嫌われている動物を押し付けあいます。かわいそうに・・・」という一言が、ゲームの雰囲気をよく伝えています。ゲームの目的は、できるだけ多くのカードをほかの人に押し付けることです。

カードは伏せたまま全部配りきる

ゲームの準備は、カードを配るだけで終わるのが特徴です。シュミット社が公開している説明書は、64枚のカードをよく混ぜて、伏せたまま全員に配りきるとしています。カードがちょうど同じ枚数に分けられなくても問題ありません。3人、5人、6人で遊ぶときは全員が同じ枚数になりませんが、それでかまいません。日本語版の遊び方も、カードはすべて伏せて配りきります。

たとえば5人で遊ぶと、64枚は5人で割りきれないので、12枚の人と13枚の人が出てくるわけです。6人なら10枚の人と11枚の人、3人なら21枚の人と22枚の人に分かれます。少し不公平に感じるかもしれませんが、説明書どおりならそのまま始めてかまいません。気になるときは、何回か遊んで配る人を交代するとよいでしょう。

配られたカードの持ち方は、説明によって少しちがいがあります。ドイツ版では、手札(hand)からカードを1枚選んで出します。一方、日本語版では、配られたカードを見ずに自分の前に山にして置き、スタートプレーヤーは自分の前のカードを1枚取って内容を確認してから渡す流れです。どちらで遊ぶかは、始める前に友達と決めておきましょう。手札として持つと、残りのカードの内容を考えながら遊べるので、作戦の幅が広がるでしょう。手札として持つ場合は、配られたカードを確認して、ほかの人たちに見られないように隠しながら持ちます。

最初にカードを出す人の決め方は、言語によって書き方が少しちがうところです。英語版では「最初の人」とだけありますが、フランス語版ではいちばん年下の人から始めます。友達どうしなら、じゃんけんで決めてもよいでしょう。説明書はドイツ語、英語、フランス語、イタリア語の4か国語で書かれていて、言語ごとに細かな表現が少しずつ異なります。最初の人は選んだカードを伏せてテーブルに置き、好きな相手のほうへすべらせながら、たとえば「ゴキブリ」と生き物の名前を言います。

ルールの中心をひとことで言うと、うそを見抜けなかった人がカードを引き取るゲームです。引き取ったカードは自分の前に表にして並べるので、だれが何をどれだけ押し付けられているかは、全員に見えるようになっています。

カードの渡し方と答え方

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ここからは、ゲームの進め方を見ていきます。やることは「宣言して渡す」と「答えるか回すか」の2つだけです。

宣言はうそでも本当でもよい

自分の番が来たら、カードを1枚選んで、伏せたまま好きな人に渡します。渡すときに、そのカードに描かれている生き物の名前を宣言するのがルールです。メビウスゲームズの紹介ページは、このとき本当のことを言ってもいいし、うそをついてもかまわないとしています。

たとえば、クモのカードを渡しながら「カエルです」と言うのも、クモのカードを正直に「クモです」と言って渡すのも、どちらも正しい遊び方です。トランプのダウトに少し似ていますが、ダウトとちがって、渡す相手を自分で選べるところが特徴でしょう。

だれに渡すかは、作戦の大切な部分になります。すでにネズミのカードを3枚押し付けられている友達がいたら、ネズミのカードを渡してみたくなるかもしれません。相手が「本当」と答えて当たれば、そのカードは自分に戻ってくるので、気をつけたいところです。

うそをつくかどうかの決め方に、正解はありません。ゲームの前半は、宣言が本当かどうかの根拠は「顔色と宣言した人の人間性」しかありません。ふだんまじめな友達がうそをつくのか、いつも冗談ばかり言う友達が本当のことを言うのか、相手の性格を思い浮かべながら答えを考えるのが、このゲームのおもしろさです。ANDCHILDの商品ページは、ふだんあまり笑わない人が満面の笑みで宣言してカードを出したり、ネズミが嫌いな人に「クモです」と言ってネズミのカードを押し付けたりする例を挙げています。友達の好き嫌いを知っているほど、作戦も立てやすくなるでしょう。ルールは単純ですが、思わずニタッと笑えるブラフゲームです。

後半になると、4枚目のカードをどう取らせるかで激しい駆け引きが始まります。自分の前や友達の前に並んだカードと、自分の手札を見くらべると、まだどの生き物が何枚残っているかを少しずつ推理できるでしょう。1種類8枚と決まっているので、表になっている枚数と手元の枚数を足していけば、うその宣言かどうかを見抜く手がかりになるわけです。

ただし、うそをつくのが苦手な友達もいます。最初の数回は、うまくうそをつけなくても笑って流せる雰囲気をつくっておくと、全員が楽しめるはずです。慣れないうちは、迷ったら本当の名前を言うと決めておくだけでも、宣言に時間がかかりすぎるのを防げます。

本当かうそを答えるか見てから回すか

カードを渡された人には、2つの選び方があります。1つ目は、宣言が本当かうそかを答えてから、カードを表にする方法です。シュミット社の説明書の英語のページは、カードを受け取る人は表にする前に、はっきりと「本当(true)」か「うそ(false)」かを言うとしています。

答えが当たっていた場合は、カードを渡した人がそのカードを引き取り、自分の前に表にして置きます。答えが外れていた場合は、答えた人が引き取る決まりです。「カエルです」と言われて「うそ」と答え、本当はクモだったなら、うそを見抜いたことになるので、カードは渡した人のところへ戻ります。反対に、正直に「クモです」と言われたのに「うそ」と答えたら、答えた人がクモのカードを引き取ることになるでしょう。

2つ目は、答えずにカードを別の人に回す方法です。回すことを選んだ人は、そのカードをこっそり見てから、別の人に伏せたまま渡せます。このとき、前の人と同じ生き物を宣言してもいいし、別の生き物を宣言してもかまいません。回された人も、答えるか回すかの同じ2つから選ぶことになります。たとえば、マルクがアンナに「ゴキブリ」と言ってカードを渡したら、アンナは答えるか回すかを選び、回した先のエヴァも同じ2つから選びます。

回すときに守りたい大事な決まりも見ておきましょう。カードはまだそのカードを見ていない人にしか渡せず、同じ人が同じカードを2回見ることはありません。だれにも回せなくなったら、必ず1つ目の方法を選んで答えなければなりません。メビウスゲームズのオンラインショップのページも、ほかの人全員がそのカードを見てしまっている場合は回せず、必ず答えなければならないと説明しています。

回すと、勝負の相手が入れかわる点も覚えておきましょう。最初に渡した人は勝負から一度外れ、回した人と回された人の勝負になります。カードの中身を知ったうえで宣言できるので、回すのは安全そうに見えますが、自分の宣言を見破られれば自分が引き取ることになります。

カードを引き取った人が、次にカードを出す人です。カードを押し付けられた人は、手札から1枚を選んで別の人に渡し、生き物の名前を宣言して次のラウンドを始めます。押し付けられた人がすぐに反撃できるので、ゲームが一方的になりにくいしくみと言えるでしょう。

負けが決まる2つの条件と2人のとき

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ごきぶりポーカーには勝ち点がなく、決まるのは負ける人です。どうなったら負けになるのか、2人で遊ぶときに何が変わるのかを見ておきましょう。

同じ生き物が4枚そろうか手札がなくなると負け

負けの条件は、全部で2つです。シュミット社の説明書の英語のページは、同じ生き物を4枚押し付けられた人が負けで、ほかの全員が勝利を分け合うとしています。たとえば、自分の前にゴキブリが4枚並んだら、その時点で負けが決まります。

もう1つは、手札がなくなったときです。手札が1枚もない人がラウンドを始めなければならなくなったら、その人はカードを出せないので負けになります。この場合も、ほかの全員が勝ちです。メビウスゲームズの紹介ページも、自分の山がなくなってスタートプレーヤーになったとき、ゲームを始められなくなったら負けだと説明しています。カードを押し付けられ続けた人よりも先に、自分の手札がなくなることもあるので、手札の枚数にも気を配っておきましょう。引き取ったカードは手札に戻らず、自分の前に表にして置かれるので、手札はカードを出すたびに減っていくばかりです。

負ける人が1人だけで、残りの全員が勝つというルールは、友達どうしで遊ぶときにちょうどよいかもしれません。勝った人が1人だけ喜ぶゲームとちがって、負けた人をみんなで笑って次のゲームへ進めるので、場の空気が重くなりにくいはずです。

4枚目の生き物をだれに押し付けるかが、ゲームの山場になります。たとえば、友達の前にハエが3枚並んでいたら、その友達にハエのカードを渡して「ハエです」と正直に言うのも作戦の一つでしょう。相手は「うそ」と答えたくなりますが、外れれば4枚目を自分の前に置くことになります。かといって「本当」と答えて当たれば、ハエは渡した人のところへ戻るわけです。ぎりぎりの読み合いになるので、自然と盛り上がります。

自分が3枚持っている生き物には、とくに注意が必要です。その生き物を宣言されたカードが回ってきたら、答えるのか、見てから回すのか、落ち着いて考えましょう。回すことを選べば、自分がそのカードを引き取る心配は、宣言を見破られないかぎりありません。

手札がなくなっただけでは、まだ負けではありません。負けが決まるのは、手札のない人が次のラウンドを始める番になったときです。手札が0枚でも、ほかの人がラウンドを始めているあいだは、渡されたカードに答えたり、まだ見ていない人へ回したりしてゲームに残れます。ただし、答えが外れてカードを引き取ると、その人が次のラウンドを始める番になります。出せるカードがないので、そこで負けが決まるしくみです。引き取ったカードは表にして自分の前に置くため、手札が増えることはありません。

2人で遊ぶときは10枚抜いて5枚で負け

ごきぶりポーカーは、2人でも遊べます。ただし、ルールが少し変わるので気をつけましょう。2人で遊ぶときは、よく混ぜた山から10枚を見ないで抜いてから、カードを配ります。

10枚を抜くと、残りは54枚なので、2人には27枚ずつ配られます。10枚を抜く理由は、説明書には書かれていません。ただ、抜いたカードの中身はだれにもわからないので、残りの枚数から完全に推理することはできなくなります。2人だと相手の手札をかなり読めてしまうので、そのバランスをとるための決まりだと考えると納得しやすいでしょう。

2人のときは、カードを回すことができません。2人で遊ぶ場合は、2つ目の選び方、つまりカードを回すことは「もちろん」なくなります。渡された人は、必ず本当かうそかを答えることになります。カードを引き取った人が次のカードを出すという流れは、2人のときも変わりません。

負けの条件も、3人以上のときとは異なるので注意しましょう。2人のときは、同じ生き物を5枚押し付けられた人が負けです。手札がないのにラウンドを始めなければならなくなった人が負けになるのは、3人以上のときと同じです。どちらの場合も、その人の負けで勝負がつきます。全64枚から10枚を抜くので、抜かれた生き物の種類によっては、残りが5枚に満たないこともあります。たとえば、抜いた10枚にゴキブリが4枚入っていれば、場に残るゴキブリは4枚だけで、ゴキブリで5枚そろって負けることはありません。どの生き物が何枚抜かれたかはだれにもわからないので、5枚目まで届かない生き物があるかもしれない点も、2人のときの読み合いのおもしろさと言えるでしょう。

2人で遊ぶときの準備は、次の順に進めると迷いません。まず64枚をよく混ぜ、上から10枚を伏せたまま箱に戻し、ゲームが終わるまでだれも見ないようにしておきます。残りを2人に配りきったら、最初の人が1枚を伏せて相手に渡し、生き物の名前を宣言して始めます。負けの枚数は4枚ではなく5枚になるので、始める前に2人で声に出して確かめておくと、数え間違いを防げるでしょう。

2人で遊ぶと、1回ごとの読み合いがより濃くなります。恋人や兄弟と2人で遊ぶときは、相手のくせを覚えていくうちに、だんだん勝負が白熱していくでしょう。人数が増えたら、回すルールのある3人以上の遊び方に戻して楽しめます。抜いた10枚は箱に戻しておくだけなので、人数が変わっても準備に手間はかかりません。

友達ともめないための決めごととロイヤル版

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ルールが簡単なぶん、細かいところで友達と意見が分かれることもあります。始める前に決めておきたいことと、続編のロイヤル版のちがいを見ていきましょう。

始める前に決めておきたい3つのこと

1つ目は、カードの持ち方です。前の章で紹介したように、シュミット社の説明書は手札として持つ書き方で、メビウスゲームズの紹介ページは自分の前に山にして置く書き方です。手札として持つと、残りのカードを読めるので推理の要素が強くなります。山にして置くと、自分もカードの中身を知らずに引くので、運の要素が増えるでしょう。どちらにするかを最初に決めておけば、途中でもめずに済みます。初めての友達が多い日は、手札として持つ遊び方のほうが、自分のカードを見ながら落ち着いて宣言できるので安心かもしれません。

2つ目は、カードを回すときの順番です。基本のルールでは、回す人はカードをこっそり見てから回せます。一方、ロイヤル版では、回すことを選ぶ人は、カードをこっそり見る前に、回すと言わなければなりません。カードを見てから「やっぱり答える」と変えるのは、どちらの説明でも想定されていないと考えてよいでしょう。カードを見たら必ず回す、と決めておくのがわかりやすいはずです。

3つ目は、引き取ったカードの並べ方です。引き取ったカードは、自分の前に表にして置きます。生き物ごとに重ねずに少しずらして並べると、だれが何枚持っているかが全員に見やすくなります。4枚目かどうかが一目でわかるので、数え間違いのもめごとも防げるでしょう。1種類のカードは8枚ずつなので、並べ方をそろえておくと、ある生き物があと何枚残っているかも数えやすくなります。引き取ったカードは表のまま置いておく(keep it face up)決まりなので、途中で手札に混ぜないように気をつけたいところです。

決めごととは別に、友達への気づかいも大切にしたいところです。カードには虫やネズミなどが描かれているので、どうしても苦手な人がいるかもしれません。ANDCHILDの商品ページは、カードの生き物は「なんだか憎めないイラスト」だとしていますが、感じ方は人それぞれです。遊ぶ前に箱を見せて、みんなが大丈夫かを聞いておくと安心できます。

うそをつくゲームなので、ゲームの中のうそは、ゲームが終わったら持ち越さないことも約束しておきましょう。「さっきはよくもだましたな」と笑い合えるくらいが、ちょうどよい距離感です。

ロイヤル版はキングと特別なカードが加わる

ごきぶりポーカーには、続編の「ロイヤル」があります。シュミット社のカケラーケンポーカー・ロイヤルの商品ページは、内容物を生き物のカード56枚、王冠の付いたロイヤルのカード7枚、特別なカード「Untertanen」1枚と「Schwarz」1枚としています。プレイ人数は2〜6人、およそ20〜30分、8歳からで、基本版と同じです。

日本では「ごきぶりキング」という名前で紹介されていたことも、知っておくとよいでしょう。メビウスゲームズのオンラインショップのごきぶりキングのページは、基本ルールはごきぶりポーカーと同じだとしたうえで、キングのカードの場合は、その動物の名前のほか「キング」という宣言も正解になると説明しています。日本語版のキングは8種類の動物カードに1枚ずつで、ドイツ版のロイヤルのカード7枚とは数がちがいます。版によって中身が異なる可能性があるので、手元の箱の説明書を確かめましょう。販売価格は2,200円(内税)で、SOLD OUTの表示が出ているのが現状です。

ロイヤルのカードは、引き取ると罰があります。ロイヤル版の説明書の英語のページは、最初に7枚を伏せて罰の山にし、いちばん上の1枚を表にしておくとしています。ロイヤルのカードを自分の前に置くことになった人は、罰の山のいちばん上のカードも自分の前に置かなければなりません。それもロイヤルのカードなら、さらにもう1枚を取る決まりです。

特別なカードは2枚あります。1枚は王冠のないすべての生き物の代わりになり、どの生き物を宣言しても正しく、「ロイヤル」と言ったときだけ間違いになるカードです。もう1枚は何も描かれていないカードで、どんな宣言をしても間違いになります。特別なカードを引き取った人は、自分の前に置かずに手札に加え、最後に宣言された生き物のカードを手札から1枚置くか、それができない場合は好きなカード2枚を置くことになります。

ロイヤル版でも負けの条件はほとんど同じで、同じ種類の生き物が王冠の有無にかかわらず4枚並ぶか、手札がないのに出さなければならなくなった人が負けです。2人で遊ぶときは、最初に16枚を罰の山にし、5枚で負けになります。基本版に慣れてきたら、ロイヤル版で読み合いをもう一段深くしてみるのも楽しいでしょう。

ごきぶりポーカーのルールのまとめ

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ごきぶりポーカーは、うそと本当を見分けて、嫌われ者のカードを押し付け合うシンプルなゲームです。最後に、この記事のポイントを5つにまとめます。

  1. カードは8種類の生き物が8枚ずつの64枚で、2〜6人、8歳以上、20分ほどで遊べる
  2. カードは伏せたまま全員に配りきり、宣言はうそでも本当でもよい
  3. 渡された人は本当かうそかを答えるか、カードを見てからまだ見ていない人に回す
  4. 同じ生き物を4枚押し付けられるか、手札がないのに出す番になった人が負けになる
  5. 2人で遊ぶときは10枚を抜き、回すことはできず、5枚で負けになる

友達と遊ぶ前に、カードの持ち方と回すときの決まりだけ確かめて、表情の読み合いを楽しんでみてください。

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みなさんに役立つ記事が書けたらなと、日々更新を頑張っています。

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